日本山岳医療協議会の活動について発表しました

日本山岳医療協議会の活動について第43回日本登山医学会学術集会シンポジウムで発表させていただきました。


日本山岳医療協議会では以下の情報提供を行なっています。

  • 山岳医・山岳看護師活躍の場
  • 山岳医療・山岳救助講習会
  • 山岳医療・山岳救助最新情報
  • 山岳医療・関係者交流

登山や屋外で怪我や病気をしないためには日頃の健康管理が大切です。
実際に山で病気になったり、怪我をしてもすぐに手当てができないことが多く、街の病院までの搬送にも非常に時間がかかってしまいます。

そのような過酷な自然環境の中で、正確に診断そして治療、そして看護することができるよう山岳医、山岳看護師は常に最新の情報をもとに知識を習得し、対策を行なっています。

また初期対応は医療者に限らずどのような方でも実施することができます。
目の前で怪我をした方に初期対応するのはあなたかもしれません。
そんな時にも身近に山のことそして山での体の変化について知っている専門の医療者がいたらどれだけ頼もしいことでしょう。

そんな山岳医療者を育成し、そして社会に貢献できるよう日本山岳医療協議会は広く活動を行っています。

引き続き山岳医療関係者の皆様にお役に立てるよう頑張ってまいります。
よろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

日本山岳医療協議会JMMC代表

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